[HMM0022A]
●サブルーチンからの戻り値(文字列)
- サブルーチンから戻り値を得ることができますか?
戻り値として変数値をひとつ得られます。 次の例は、文字列型変数2つを「calcStrToNum」サブルーチンへ渡し、 これを合計し、答えを文字列型変数で呼び出し元へ戻しています。 戻り値は文字列型であれば「$$return」、数値型であれば「##return」という変数に格納されます。
//------- サンプルマクロ -------// $a="123"; $b="456"; call calcStrToNum $a,$b; $ans=$$return; message $ans + "円"; endmacro; calcStrToNum: $$s1=$$1; $$s2=$$2; ##wa=val($$s1)+val($$s2); $$anser=str(##wa); return $$anser; // ---------------------------- //