システムマネージャワークスペースをカスタマイズする

NI Distributed System Manager

システムマネージャワークスペースをカスタマイズする

システムマネージャでは、ワークスペースをカスタマイズすることができます。システムマネージャビューのほとんどは、デフォルトでウィンドウとして表示されます。ワークスペースでこれらのビューをドックして、カスタム作業環境を作成することができます。

以下の手順に従って、システムマネージャのワークスペースをカスタマイズします。

  1. 監視リストまたはイベントウィンドウビューなどの新規ビューを開きます。
  2. 必要なビューウィンドウの上のバーをクリックしたまま押し続けます。
  3. システムマネージャワークスペースの上、下、または右あるいは左側にウィンドウをドラッグして、ウィンドウをドックします。
    メモ メモ  複数のビューをワークスペースの領域にドックすると、システムマネージャはビューの切り替えができるように自動的にタブを追加します。
  4. ビューを別のウィンドウに戻すようにロック解除するには、ビューの右上のボタンを選択します。
  5. メモ メモ  表示→オートビューを選択して、選択されたシステムツリーオブジェクトに対して変数の詳細情報を表示します。デフォルトの詳細情報は、オートビューを選択すると、デフォルトでドックされたように表示されます。
  6. ファイル→ワークスペースを保存を選択して、.smwファイルとしてワークスペースを保存します。
  7. ファイル→ワークスペースを開くを選択して、.smwファイルに移動して、以前カスタマイズされたワークスペースを復元します。