システムマネージャワークスペースをカスタマイズする
システムマネージャでは、ワークスペースをカスタマイズすることができます。システムマネージャビューのほとんどは、デフォルトでウィンドウとして表示されます。ワークスペースでこれらのビューをドックして、カスタム作業環境を作成することができます。
以下の手順に従って、システムマネージャのワークスペースをカスタマイズします。
- 監視リストまたはイベントウィンドウビューなどの新規ビューを開きます。
- 必要なビューウィンドウの上のバーをクリックしたまま押し続けます。
- システムマネージャワークスペースの上、下、または右あるいは左側にウィンドウをドラッグして、ウィンドウをドックします。
メモ 複数のビューをワークスペースの領域にドックすると、システムマネージャはビューの切り替えができるように自動的にタブを追加します。 - ビューを別のウィンドウに戻すようにロック解除するには、ビューの右上の
ボタンを選択します。
- ファイル→ワークスペースを保存を選択して、
.smw
ファイルとしてワークスペースを保存します。 - ファイル→ワークスペースを開くを選択して、
.smw
ファイルに移動して、以前カスタマイズされたワークスペースを復元します。
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メモ 表示→オートビューを選択して、選択されたシステムツリーオブジェクトに対して変数の詳細情報を表示します。デフォルトの詳細情報は、オートビューを選択すると、デフォルトでドックされたように表示されます。 |