キャプチャされたコールを検索する

NI Spy

キャプチャされたコールを検索する

キャプチャされたコール内の特定の文字列(API関数名、パラメータ値、その他の文字列)を検索するには、Windowsでは編集→検索を選択するか<Ctrl-F>キーを押し、Linuxでは<Meta-F>キーを押し、Mac OS Xでは<Command-F>キーを押します。

検索対象ボックスに検索文字列を入力し、次を検索をクリックすると、指定した文字列を含む次のコールが検索されます(説明列内のみを検索)。検索対象ボックス上のドロップダウンメニューを使用して、コールを検索する文字列のタイプを変更できます。通常の文字列とは対照的に、'\'コードと16進数は特にバッファの検索に役立ちます。

エラーを含むコールだけを検索するには、エラーのみを検索を選択します。検索文字列を指定しないと、エラーを含む次のコールが検索されます。検索文字列を指定した場合は、その文字列を含むエラーが発生したコールのみが検索されます。

大小文字を区別するや、上へまたは下へ検索方向を指定することによって、さらに検索パラメータを限定することができます。

バッファデータを検索は、検索でコールバッファが含まれます。

検索を繰り返すには、次を検索をクリックするか、Windowsでは編集→次を検索を選択するか<Ctrl-F3>キーを押し、Linuxでは<Meta-F3>キーを押し、Mac OS Xでは<Command-F3>キーを押します。