キャプチャされたデータを.txtまたは.csvファイルとしてエクスポートする

NI Spy

キャプチャされたデータを.txtまたは.csvファイルとしてエクスポートする

キャプチャされたAPIコールの概要を保存したい場合、キャプチャされたAPIコールをテキストファイルまたはカンマで区切られたスプレッドシート形式のファイル(CSVファイル)に保存することができます。ファイル→エクスポートを選択して、テキストファイル (*.txt)またはカンマ区切り(*.csv)オプションを選択してください。.txtファイルには、キャプチャされたAPIコールに関する基本的な情報だけが保存され、どのテキストエディタでも表示できます。また、.csvファイルにも基本的な情報のみが保存され、どの表計算ソフトでも表示することができます。ただし、エクスポートされたNI Spyのファイルは再度NI Spyにインポートすることはできません。保存された.spyファイルをNI Spyで開いてエクスポートすることによって、以前に保存されたNI Spyファイルからエクスポートファイルを作成できます。デバッグに使用する場合は、データを.spyファイルとして保存してください。

カンマ区切りのファイルはサイズが大きすぎるため、.csvファイルでは拡張エクスポート設定は使用できません。エクスポートされた.csvファイルにはすべて要約エクスポートモードが使用されます。