ノイズを緩和する
夜景や高ISO感度で撮影したJPEG画像、TIFF画像に発生する、ノイズを緩和することができます。
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編集画面または、セレクト編集画面のツールパレットで[NR/ALO]タブを選ぶ
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[NRプレビュー]ボタンを押す
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[NRプレビュー]画面が表示されます。
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調整する
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[TIFF/JPEG]の[輝度ノイズ緩和レベル]/[色ノイズ緩和レベル]スライダーを左右にドラッグして調整します。
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ノイズ緩和レベルを0〜20の設定範囲から選ぶことができます。 数字が大きいほど、ノイズ緩和効果が大きくなります。
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ノイズ緩和レベルの効果は、画像が100%表示されたNR確認画面で確認することができます。
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ナビゲーター画面で拡大表示位置をドラッグすると、NR確認画面の表示位置を変えることができます。
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[適用]ボタンを押す
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画像にノイズ緩和が適用されて、画像が再表示されます。
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NR/ALOツールパレット(JPEG画像、TIFF画像選択時)
[ノイズリダクション] | ノイズリダクション(JPEG/TIFF) |
拡大表示位置* |
*拡大表示したときは、表示される拡大位置をドラッグ操作で移動させることができます。 また、セレクト編集画面の[ドッキング表示]では、セレクト編集画面を大きくしたときに表示されます。 (ツールパレット)
メイン画面で複数の画像を選んだあと、[NRプレビュー]画面を表示せずに、[NR/ALO]ツールパレットで、[輝度ノイズ緩和レベル]スライダー、[色ノイズ緩和レベル]スライダーを操作してノイズ緩和レベルを調整し、[適用]ボタンを押すと、複数枚の画像に同じノイズ緩和レベルを設定することができます。
[輝度ノイズ緩和レベル]を設定したときは、ノイズの緩和にともなって、解像度が低下することがあります。
[色ノイズ緩和レベル]を設定したときは、ノイズの緩和にともなって、色にじみがおきることがあります。
[環境設定]の[ツールパレット]タブ画面の[ノイズ緩和の初期値設定]で、あらかじめ、ノイズ緩和の一括処理設定ができます。 高ISO感度画像のノイズ緩和一括処理など、フォルダ内の全画像に一律にノイズ緩和を行いたいときに便利です。 ただし、レシピが付加された画像については、レシピに記録されたノイズレベルが適用されます。