キーボード ショートカット
[キーボード ショートカットの設定] ダイアログ ボックスには、ゲームのプレー中にステレオスコピック 3D を制御するために使用できるキーボード ショートカットが表示されます。このページでは、ショートカットをカスタマイズすることもできます。ダイアログ ボックスは、基本的なステレオスコピック 3D 設定と高度なインゲーム設定という、2 つの部分に分かれています。
ダイアログ ボックスのテキストの上でマウスを動かすと、各設定の簡単な説明を表示することもできます。
基本設定
ステレオスコピック 3D 効果の表示または非表示 (デフォルト [Ctrl+T]): ゲームのプレー中にステレオスコピック 3D のオンとオフを切り替えるには、このショートカットを使用します。この設定は保存されません。
奥行き距離を増やす (デフォルト [Ctrl+F4]): ゲーム内の一番手前にあるオブジェクトと一番奥にあるオブジェクトの間の知覚距離を増やします。このショートカットは、奥行き距離スライダーを右に動かすのと同じ効果があり、全ゲームに適用される設定として自動的に保存されます。
奥行き距離を減らす (デフォルト [Ctrl+F3]): ゲーム内の一番手前にあるオブジェクトと一番奥にあるオブジェクトの間の知覚距離を減らします。このショートカットは、奥行き距離スライダーを左に動かすのと同じ効果があり、全ゲームに適用される設定として自動的に保存されます。
3D レーザー サイトの表示または非表示 (デフォルト [Ctrl+F12]): NVIDIA 3D レーザー サイトのオンとオフを切り替えます。
インゲーム互換性の表示または非表示 (デフォルト [Ctrl+Alt+Ins]): そのゲームのステレオスコピック 3D との互換性に関する情報をインゲーム オーバーレイとして表示したり非表示にしたりするには、このショートカットを使用します。
インゲーム詳細設定
NVIDIA によって指定された各ゲームの設定は、追加の調整を加えなくてもステレオスコピック 3D 表示を最適化するように設計されています。ステレオスコピック 3D イメージの作成に伴う複雑なパラメータの扱いに精通しているユーザーの方しか、以下のショートカットは使用しないでください。
3D 互換性モードを切り替える (デフォルト [Ctrl+Alt+F11]): 3D 互換性モードのオンとオフを切り替えます。
輻輳距離を増やす (デフォルト [Ctrl+F6]): オブジェクトを手前に近づけます。
輻輳距離を減らす (デフォルト [Ctrl+F5]): オブジェクトを後方に遠ざけます。
視体積設定を循環的に切り替える (デフォルト [Ctrl+11]): "オフ"、"いっぱいに引き伸ばす"、"クリップ スライド" の 3 つの設定を循環的に切り替えます。
インゲーム変更を保存する (デフォルト [Ctrl+F7]): 3D レーザー サイト (の表示/非表示)、輻輳距離、または視体積設定に加えたインゲーム変更を保存するには、このショートカットを使用します。これらの設定は、次回同じゲームをプレーするときに自動的に適用されます。