システムのテストを行っても音声入力されない場合は (スピーチのトラブルシューティング を参照)、次の点について確認してください。
- SR エンジンの不良。他のエンジンに切り替えてみてください。音声認識エンジンを変更するには を参照してください。他のエンジンが正しく動作する場合は、問題のあったエンジンを原本から再インストールしてください。他のエンジンが正しく動作しない場合、SAPI コンポーネントを原本または CD から再インストールしてください。
- マイクの音量が低すぎる。[音声認識] タブで [マイクの構成] を選択してください。マイク ウィザードの指示に従い、入力レベルの設定を行ってください
- マイクが消音されている。マイクによっては消音について別に制御を持っている場合があります。消音状態になっていないかを確認してください。
- マイクがソフトウェアからも制御されている場合。コントロール パネルのサウンドとマルチメディアをクリックして、[オーディオ] タブの [録音] を確認してください。関連するヘルプ ファイルから追加情報を得ることができます。
- マイクが正しく接続されていない場合。マイクに付属のドキュメントを確認してください。コンピュータにサウンド カードが正しく装着されているか、正しいドライバがインストールされているかも確認してください。
注意
- コントロール パネルの項目を開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[設定] をポイントします。次に [コントロール パネル] をクリックして、適切なアイコンをダブルクリックします。