バイナリ画像のギャップと穴を埋める(クローズ)
- バイナリ→基本モフォロジーをクリックするか、処理関数パレットのバイナリタブの基本モフォロジーを選択します。
- 基本モフォロジーリストからオブジェクトのクローズを選択します。
- 構造要素のサイズを設定します。
- 0の値に設定する構成要素のセルをクリックします。
- OKをクリックしてクローズ処理を適用し、このステップをスクリプトに追加します。
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メモ 構成要素はバイナリマスクとして使用する2D配列です。セルをクリックすることで、構成要素を変更できます。黒いセルの値は1、白い(空の)セルの値は0です。 |
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ヒント 最適な結果が得られるまで、異なる係数とカーネルのサイズを試してください。
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関連項目
基本モフォロジー(バイナリ→基本モフォロジー)
バイナリ画像のオブジェクトを拡張(膨張)する
粒子の輪郭を抽出する
グレースケール画像のギャップと穴を埋める(クローズ)
穴を埋めて直角を平滑化する
バイナリ画像のオブジェクトを縮小(収縮)する
単一のピクセルと直角を削除する
バイナリ画像から小さいオブジェクトを削除する(オープン)
バイナリ画像でオブジェクトの境界線を平滑化する