2 4 モジュールのログおよびトレース

LANSA

2.4 モジュールのログおよびトレース

ログとトレースのオプションに関する詳細は、「2.7 ログとトレースのオプション設定」を参照してください。

メイン・ウィンドウからモジュールのログとトレースを開始するには、管理機能メイン・ウィンドウの[拡張設定]メニューから[モジュール ログ トレース ...]を選択してください。

 

ログ トレースモジュールの選択のダイアログ・ボックスのウィンドウにリストアップされているモジュールから、ログあるいはトレースを実行するモジュールを選択してください。

クライアントのワークステーションに対して有効なオプションは、以下のとおりです:

  • CPIC MANAGER
  • IPC MODULES
  • ADMIN UTILITY.

このリストにおけるその他のオプションは、リスナーを使用する際、ホストが使用するためのものです。

[変更(E)]を選択すると、[ログ トレース情報]画面が表示されます。

注:IBM i のログおよびトレース機能は、『LANSA/AD ユーザーガイド』にある通り、IBM i 上で構成されています。この機能とは関係ありません。