2.4 モジュールのログおよびトレース
ログとトレースのオプションに関する詳細は、「2.7 ログとトレースのオプション設定」を参照してください。
メイン・ウィンドウからモジュールのログとトレースを開始するには、管理機能メイン・ウィンドウの[拡張設定]メニューから[モジュール ログ トレース ...]を選択してください。
ログ トレースモジュールの選択のダイアログ・ボックスのウィンドウにリストアップされているモジュールから、ログあるいはトレースを実行するモジュールを選択してください。
クライアントのワークステーションに対して有効なオプションは、以下のとおりです:
- CPIC MANAGER
- IPC MODULES
- ADMIN UTILITY.
このリストにおけるその他のオプションは、リスナーを使用する際、ホストが使用するためのものです。
[変更(E)]を選択すると、[ログ トレース情報]画面が表示されます。
注:IBM i のログおよびトレース機能は、『LANSA/AD ユーザーガイド』にある通り、IBM i 上で構成されています。この機能とは関係ありません。