転送先コンピュータをコンピュータ リストに追加した後、転送元コンピュータからライセンスをエクスポートします。
コンピュータから製品ライセンスを移動するとき、移動元のコンピュータを移動先コンピュータ側のコンピュータ リストに追加しておくことをお奨めします。 ポータブル ライセンス ユーティリティによって、アクティブ製品ライセンスが転送先コンピュータに転送できるポータブル形式(転送ファイルまたは転送コード)に変換され、ライセンスがエクスポートされます。
注: ポータブル ライセンス ユーティリティは 24 時間の猶予期間を設定しており、この期間中は、ライセンスを他のコンピュータに移動した後でも、転送元コンピュータ上で製品を実行できます。 しかし、猶予期間が終わると、ライセンスが戻されるまでは転送元コンピュータ上で製品を実行できなくなります(ライセンスを転送先コンピュータに移動した後、そのコンピュータから転送元コンピュータに戻さなければなりません)。 最近転送元コンピュータ上で緊急ライセンスを使用した場合は、猶予期間が利用できないことがあります。
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