[用紙調整]画面
インク濃度
印刷時のインク濃度をスライドバーで調整できます。
標準を0として、−50〜+50の間で調整できます。マイナス(−)方向には薄く、プラス(+)方向には濃くなります。
EPSON製以外の用紙に印刷する場合など、もっと濃く、あるいは薄く印刷したいときに有効です。
ヘッドパス毎の乾燥時間
印刷後に用紙送りをするまでの時間を調整できます。
標準を0として5.0秒まで調整できます。印刷結果を十分に乾燥させてから用紙送りをしたいときに有効です。
用紙送り補正値
印刷時の用紙送り値を調整できます。
標準を0として−70〜+70の間で調整できます。
用紙厚
印刷する用紙に合わせて、用紙の厚さを調整できます。0.1mm刻みで、1〜15の間で調整できます。
吸引力
印刷時の用紙吸引力を調整できます。マイナス(−)方向に調整すると吸引力が弱くなります。
カット調節
用紙のカット方法を選択できます。お使いの用紙に合わせて、[標準][薄紙][厚紙 高速][厚紙、低速]の中から選択してください。
プラテンギャップ
プリントヘッドと用紙の間隔の広さ(プラテンギャップ)を設定できます。[自動][より広め][広め][標準][狭い]の中から選択します。通常は[自動]を選択してください。
排紙設定(PX-6500/6200Sのみ)
排紙装置を選択できます。
エプソン純正紙を使用する場合は[自動]を選択します。
エプソン純正紙以外の用紙の場合は、お使いの用紙に合わせて、[単票紙][ロール紙(カール強)][ロール紙]の中から選択します。