KeepLast プロパティ

KeepLastでは管理するコンポーネントのインスタンス数を指定します。

KeepLastプロパティを使ってコレクション内で管理する項目数を指定します。

KeepLastを0に設定すると、このプロパティは無視され、KeepLastチェックは行われません。この場合、コレクションに追加できる項目数で制限を受けるのはマシンやメモリの制限だけです。

KeepLastプロパティの最大数は99です。コレクションに追加された項目の数がKeepLast値を超える場合、KeepLastのカウントが再度設定数に満たされるまで、項目はコレクションから除外されます。この除外される項目は、過去に一番長い間アクセスされていないものです。