粒子分類子オプションを構成する

NI Vision Classification

粒子分類子オプションを構成する

前処理 エンジンオプション

粒子分類子オプションタブを使用して、分類がスケール依存もしくはミラー依存であるかを示します。

  1. 異なるサイズのサンプルを区別する場合は、スケール依存オプションを有効にします。
  2. スケール依存制御器には、数値のスケール係数値(0と1000の間)を入力してください。スケール係数値が0の場合、サンプルはスケールとは無関係に分類されます。
  3. ミラーオブジェクトを異なるクラスで分類する場合は、ミラー依存オプションを有効にします。
  4. ミラー要因制御器には、数値のミラー要因値(0と1000の間)を入力してください。ミラー要因値が0の場合、サンプルは鏡対称とは無関係に分類されます。
ヒント  ROI内のサンプルが適切にセグメント化されていない場合は、前処理およびエンジンオプションタブの設定を調整してください。